(この記事は本当に初心者向けですので、ファッションの勉強をしにきた人には参考にならないと思います。ご了承ください。)
どうも、Bambooです。
「ファッションなんて金の無駄だから、ズボンは安い店で適当に買えばいいでしょ。」なーんて思ってる人はいませんか?
実はそれ、逆に損してるんです!
「いやいや、どうせファッションに興味持てとか言うんでしょ?」
それもありますけど、それだけじゃないんですよ!とりあえず、読んでください。(笑)
あ、GUでズボン買ってるよって人、あなたは得しているので読まなくていいかもしれませんw
安い店でも、それほど得していない
安い店ってのは、どこなんでしょう。よく聞くのはしまむらですよね。じゃあ、ズボン1着いくらで売っていますか?だいたい1000後半、2000後半くらいですよね。
なら、ちょっとおしゃれな学生が行くイメージのGUはどうでしょう。実はあそこ、めっちゃくちゃ安いんですよ。基本的に1000円台ですよw 高くても2500円くらいです。
続いては天下のユニクロ、素材が良いことで有名ですが、一体いくらなんでしょう。
スラックスが2990円、ジーンズが3990円。
あれ?高くない?って思った人、ユニクロは結構セールをやっているので、ここから1000円下がると考えてください。だったら1990円、2990円ですね。
ユニクロのセールの解説はこちらから
安い量販店でも、あまり得していないですね…。っていうかGUの方が安いですよね。
とりあえず、GUやユニクロにしろ!ってことです。
ファッションはそもそも身だしなみ
はーい、今回一番言いたいことです。(笑)
「だから俺はオシャレになんかなりたくないって!!」
まあまあ、ちょっとは聞いてくださいよ。(笑)
なんでファッションは広く文化として根付いてるんですか?年収みたいに、オシャレであるほど圧倒的な権力があるわけでもないのに。
その答えは、人間として必ずついて回ってくるものだからです。
なんで皆、お風呂に入るんですか?別に入らなくてもいいじゃないですか。
でも理由なんて、答えなくても分かります。臭くなりますし、不衛生だからですよね。別に病気になりたいって人もいるかもしれませんが、それでも風呂には入ります。それはなぜか、ほとんどの人に嫌われるからです。
そして、それを無視することは不可能です。どんなに気にしなくても、体が臭かったら人はよってきません。生きてる上で、必ずついて回ってくるんですよ。
だから、身だしなみとして、当たり前のこととして存在してるんです。
ファッション、というか服装もそうです。どんなに気にしていなくても、全員にとは言いませんが服装で嫌われることは多いです。会社で、ぶっかぶかのジャケットにしわしわのシャツ、ダボダボのスラックスでいたらどうなります。ちょっと言い表せませんが、なかなかのアレですよね。
つまり、ファッションは身だしなみ、そしてその先にこだわりがあってオシャレがあるのです。結局何が言いたいのかというと、最低限、ほんっとーうに最低限のファッションは意識しておきましょうってことです。
パンツの買い方
「うわ、確かにファッションって大事だな…」って思った方、ありがとうございます!
「何言ってんだこいつ」って思った方、悲しいです…(T-T)
気を取り直して、ズボンの買い方を見ていきましょう。あ、これからズボンのことはパンツといいます。下着じゃないですよ///
デザイン
はい、デザインというのは、色や柄、ポケットなどを言っています。
やっぱりファッションを語る上で重要ですよね。
とりあえず始めは、黒の無地、腰にポケットがあるだけのものを選びましょう。
論理的に解説もできなくはないですが、ここではざっくり言います。
明るくてごちゃごちゃしてるとなんかダサくなるんです!
ま、ユニクロやGUならシンプルな方が多いので選びやすいと思います。
シルエット
シルエットは…まぁ文字通りシルエットですね。輪郭の形です。
スタイルがよく見えるコーデ全体のシルエットとして、Yラインシルエットというのがあります。そこでは下半身を細くするんです。
単刀直入に言うと、細いものを選べってことです。足が細いほうがスタイルは良く見えますし。
パンツの種類
パンツの種類、どのくらい知っていますか?
チノパン、ジーパン(デニム)はみんな履いてますけど、ジーパンの中にもスキニーという種類(形)がありますし、学生服やスーツで見るスラックス、形で言うならワイドパンツなど、さまざまなものがあります。
とりあえず選ぶべきものは、黒色のスキニーデニム、通称「黒スキニー」です。
こちらの最後の方に黒スキニーの解説をしています。
ピチピチが嫌だって人は、黒のスラックスを選ぶといいでしょう。
デザインよりも先に言うことじゃないの?って思った人もいるかもしれません。
この見出しは段階的になっていて、より詳しく知りたい人が深く見ていく形になっているんです。ちゃんとできているか、わかりませんけど。
細かいポイント
最後に、必ず意識しておきたいポイントを解説していきます。
サイズ感
せっかく細いタイプのパンツを選んでも、小さすぎてピッチピチだったり、大きすぎて変なシワができてしまっては台無しです。鏡で見て、できるだけシワのないきれいな形になるサイズを選びましょう。
裾
裾は、パンツで一番重要だと言っても過言ではありません。
人間は三次元の物体を目で捉えていて、最も目に留まりやすいのが物体の先端なんです。パンツでいうとそれは裾にあたります。
初心者に向けて、裾の状態の正解を言ってしまいます。
それは、靴にかかっていなくて細いことです。
パンツの裾の形には、ストレート、フレア、テーパードといものがあります。テーパードというのは、膝から裾にかけてだんだん細くなっていく形です。人間は太ももから膝、足首にかけてだんだん細くなっているので、テーパードを選ぶとスッキリ履くことができます。目に留まりやすい先端が細くなるので、よりきれいに見せることができるんです。
靴にかかっていない、といいましたが、裾の丈で、靴にかかっておらず足首までのものをアンクル丈といいます。(アンクル=足首)
くるぶし丈と言ったりもしますね。
アンクル丈にすることで、靴の上で裾がたまらず、スッキリした印象を与えることができます。また、足首は足の中で一番細いので、それを見せることであたかも足全体が細いような錯覚をおこすことができます。
最後に
いかがだったでしょうか。
根拠がないと説得力がないかな、と思って理由をしっかり書いているんですが、その分長くなってしまうと読みづらい…
ブログって難しいんですね…。がんばってうまく書けるようになります。
それでは、ごきげんよう!
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