どうも、Bambooです。
みなさんの中に、こう考えたことがある人はいませんか?
「いつも3Lサイズを着ているから、あの店はLLまでだし行けないな…」
「いつもLサイズだから、試着してないけどLサイズでいいでしょ。」
実は、サイズ表記を基準にするのは、間違っているんです!!
え!?なんで!?と思った方もいると思います。
これから、その理由から、サイズ表の見方まで、ざっくり解説していきます。
サイズ表記があてにならない理由
はい、しれっと表現を変えましたねw
サイズ表記が間違っているというか、あてにならないんです。まぁさすがに普段4Lを着ている人はXSを着ることはほぼ不可能でしょうけど。
では、なぜあてにならないのか、説明します。
ブランドやお店によって基準が違う
はい、見出しの通りです。
よく考えてみてください。Sは何の頭文字ですか?
そう、Small(スモール)です。
じゃあ、Lは何の頭文字ですか?
まぁ、Large(ラージ)ですね。
それでは、大きいって、身長だと何センチになるのでしょう。
国や地域、個人の考えによってさまざまですよね。
日本人の男性で180cmだと大きいほうですが、アメリカだと平均よりちょっと高いくらいです。
日本ではLやLLですが、アメリカだとMになるんですね。
つまり、ブランドやお店によって、サイズ表記の基準はさまざまということです。
同じブランドでも、アイテムによって基準が違う
同じブランドなら、サイズ表記を基準にしてもいいんじゃないか?と思った方もいるかもしれません。
しかし、まだまだ油断してはいけません。実は、商品によっても基準が違うのです。
例えば、商品名に「オーバーサイズ」「ビッグシルエット」とあるものは、サイズ表記よりも大きめに作られています。
つまり、商品の形、デザインによって同じサイズ表記でもサイズが異なることがある、ということです。
じゃあ、どうすればいいの?
サイズ表記があてにならないんなら、どうすればいいんだ!
ということで、サイズの選び方(僕なりの)をご紹介します。
あ、今回はトップスの話です。。。
店舗に行って試着!
はい、まぁそうしますよね。(笑)
店舗に行って実際に着てみればいいんです。合わせて着たい服を着てお店に行き、試着室でチェックしてみましょう!
サイズ表を見る
「サイズ表って、あの何cmとか細かく書いてあるやつ?」
はい、そうです!
「いや自分の体格もよく分からんし、どう見ればいいのか分からないんだが…」
まぁそうですよね。(笑) 僕も最初はそうでした。
サイズ表の見方・目安
それでは、最低限見た方がいいものをピックアップしていきます。
まず、特に重要なのは着丈(or身丈)です。
着丈というのは、ざっくり言うと、縦の長さです。
(ちなみに、着丈と身丈は少し違います。自分で調べてください。<(_ _)>)
まず、自分が持っている服のサイズ表を見て、感覚をつかむと良いでしょう。
何も持っていなかったら、とりあえず買うしかないです。試着してちょうどいいものを買ってきましょう。
ちなみに、173cmの僕は、だいたい70ちょいくらいの着丈で選んでいます。
次に重要なのは肩幅です。
肩幅は、両肩の縫い目の距離を表します。
最近は、オーバーサイズ、ビッグシルエットという、ちょっと大きめの服がトレンドなので、肩の縫い目を肩から落とし(ドロップショルダー)、リラックス感を表現します。
そのため、肩幅は意外と重要なのです。
僕の肩幅は47cmですが、ドロップショルダーのために、Tシャツは肩幅が50cm以上のものを選んでいます。
他にも、身幅や袖丈などがありますが、少し違ってもあまり変わりません。
それに、袖丈はドロップショルダーにすると長さがよくわからないので、気にする時は必ず試着するようにしています。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、サイズの選び方を解説しました。
少しずつでも、自分の体格を理解し、サイズ表を見て服を選べるようになりましょう!
サイズ表を見れるようになると、男でもレディースの服が選べるようになります。メンズよりもレディースの方が質のいい商品が多いので、レディースの商品も見れるようになるといいですね!
最近は、オンラインショップが普及し、ネットで服を買うことも増えてきました。ネットで服を買ったときの失敗で多いのがサイズの間違いです。サイズ表を見て、自分が欲しいサイズ感の商品を選べるようになりましょう!
それでは、ごきげんよう!
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